死刑執行とか著作権とか

死刑執行の音を放送とは。凄まじい音なんだろう。とりあえず、記事になっているので↓↓を参照してみよう。

http://www.sanspo.com/sokuho/080415/sokuho070.html

この際どういうやり方で死刑執行するかは脇においておこう。たとえそれが電気にせよ、昔ながらのブッとい紐の絞首刑にせよ、音そのものは微々たるもんだろう、ボクが日常聞いている/聴いている音からすれば。でも、やっぱり相当重い音なんだろうな(ってボクは聞き逃しちゃったんだけどね)。

しかしボクが日記をさぼってる間にも、著作権団体がすっぱ抜かれたり(ざまあみろ)、iPOD著作権料を組み込む議論が出てきたりした。実はアンチmp3で携帯mp3再生マシーンを所有していないボクとしてはどうでもいい話なんだが(っていうか所有してたまるかとさえ思ってる)、そもそも何のための著作権なのかを議論するべきなんじゃないだろうか。音楽と一口にいっても、聴いたり使ったり、ただ流したり、用途もさまざま、聴き方も様々な訳で、著作権法が施行された当時では予測もつかない技術の進歩もある訳で、っていうことは著作権法も実態に合わせて改正することも、そろそろ視野におかないといけないんじゃないかなぁとか思ったりする。まぁあくまでどうでもいい話なんだが。もちろん著作権つうのは、音楽に限らず、写真やら絵画やら、いろんなジャンルに適用されることは承知ですがね。