昨日のこと、ちょいと追加

ルミナスオレンジの3月の新宿の公演で、ドラムを担当してたのは張江浩司という、マヒルノというバンドのドラマーらしいです。この人の名前はぜひ突き止めたいと思った次第。

ラーメンズの『テクスト』という最新作がとある国営放送のBSで中継していたので、それを録画して見ていた。途中、お茶を汲みに立ち上がって、停止ボタンを押したら、マーウ゛ィン・ゲイのライブをやっていた。ラーメンズそっちのけで見てしまった。

Holland-Dozier-Hollandの曲をマーウ゛ィンは歌ってたのか。この3人のことは、オザケンがモトネタにしたFreda Payneの曲の多くを書いた人たちだ。トラットリアが全盛期の時の渋谷系のことをいろいろ思い出したりした。オザケンはトラットリアトはなんらかかわりはないけれど、トラットリア―フリーソウル橋本徹など)―オザケンって繋がり方があったんだよなぁ。

マーウ゛ィンにしろ、スライにしろ、聴いているといつも、生きる喜び、人間の生命のことを考えてしまう。だから、死のこともつい考えてしまう。さっきみたマーウ゛ィンのライブもそんなライブだった。いいライブだった。