いろいろと...

こんなこと書くのは僕の柄じゃないんですが、爽健美茶のCMがボクん中ヒットだ。すごいシンプルで疾走感あって、すごく原型って感じがするじゃないですか、あのサウンド。しかも女の子ボーカルでしょ??? たまりません。女の子さわやかギターポップ。たまりましぇーん。

こういう音にボクが反応してしまうのは、きっとブリッジとかのネオアコがかつて大好きだった、ってのがあるのだろうなぁ。ぼくねぇ、基本的にポップなんですよ。そもそもは。オザケン、コーネリ、サロン・ミュージック。あと、ブリッジ解散直後のカジ君とか、大橋君。この二人には異様にはまった。

でもカジ君の楽曲は愛とか恋に走りすぎ(恥&照れ)。ボクの生活とはちょっと乖離があるなぁといつも思ってた。で、大橋君。大橋君は生活臭とかがほんのり出てたりしてて、僕にはすっと受け入れられた。

大橋君、Pate名義で2,3枚作品を残しているけれど、その後はなんだかパッタリ気味だ。ブリッジのころ同じバンドのメンバー(ボーカル)だった大友真美のChicago Bassに加入したとか、しないとか、いまいちはっきりしないけれど、そのChicago Bassさえ、どうなってることやら。復活を祈る。

で、その大橋君の音を彷彿とさせるのが爽健美茶のCMだったわけ。だれが演奏しているのか俄然気になるわぁ。