もうすぐ2年

チャイナが死んでもう2年。その時はいろいろな方面の人からこの連絡を受けた。後輩とか、教え子とか。

ドラムを叩くときは、いつも彼女のことを考える。でも、あんなフレーズはやっぱり出せない、そう簡単には。今このブログをかきながら、羅針盤が『いるみ』レコ発のライブ会場で売っていたCD−Rを聴いている。

あんな悪夢はもうご免だ。去年大阪でやった1周忌は、ちょうど学会の発表が金沢であって行けなかった。心の中で祈る、だってそれしかできないんだもの。