音源の整理
ぼやぼやしていたら7月も下旬だ。テストやらなんやらとお仕事が次々とやってくる。この夏も忙しくなりそうだ。
ボストンで勉強している日本人の友達が帰国してきたのだが、ボクがその人に貸したCDも最近ボクのもとに帰国してきた。どんなCDを貸していたのかというと...
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久々に聴いてみたが、なんだか最近の自分はなんだか凄くクサクサしていたなぁとちょっと、というかかなり反省してしまった。もうちょっと、自分の姿勢を含めてポジティブにいこうではないかと思ってしまった。夏だし。太陽は照ってるし。ノイズってばかりいるのもちょっと損かもしれないと気づいた。そういうことは日頃、カジくんをはじめ、AB型の方から学ぶことが多い。
いやしかし、それはともかくこの夏は、音源の整理が大変なのである。イギリスやアメリカ、スウェーデンのノイズ/サウンドアートイベントで録音したMDざっと40枚は軽く超える。ライブビートで録音したMDだけで100枚はどうもいってるらしい。そのほか、本当は録音してはいけない条件下で録音した音源も何10枚あるだろうか。もう、数えるのもめんどくさいのである。
ただただMDをほっとけばよいのかもしれない。だが、人間欲が出る。現在使用しているマックのノートPCは、購入してから間もなく1年が経過するが、MDプレーヤーとマックをつなぐと、ガレージバンドというディフォールとのソフトを使って簡単にCD化できてしまう。
恐らくは数100枚はゆうに越すMDを、ガレージバンドでCD化するとなると、ものすご〜い容量が必要だ。外付けのHDもいっぱい一杯。どうしよう、大泉さん。DVDに焼くしかないか。しかも、きちんとCD化できているか、ホワイトノイズが入ってはまずい、なんてことになれば、またイチから聴かなくてはならないはめになるのだ。あ〜あ、どうしよう。いっくら時間があっても足りないじゃないか。
CDを100枚近く焼くのだって苦労だなぁと渋っているボク。でも妙案が一つある。ガレージバンドを使用して、音源をmp3にしてしまえば、これからは外出中であっても結構いいペースで確認作業ができる。そうか、iPODを買えばよいのか。
mp3もiPODも、音質が悪くて実は嫌いなのだが(このことについてはいずれここで書きます)、確認作業のためにって割り切って使うのは悪くないかも。そろそろ、突っ張ってばかりいないで、妥協するか。