『ワイヤー』を読んでたら、またまた凄まじいバンドを見つけてしまった。今度はHarry Pussyというマイアミ出身(ということらしい)のハードコア・パンクバンド。YouTubeで試聴できる。
↑を含めていくつかライブ模様をおさめた動画があるので、ぜひ試聴を。それにしても、音ももちろん(ときどきサイケがかってたりする)、曲のタイトルもかなりインパクトというか破壊力たっぷりでオモロい。それに輪をかけて凄いのは、ドラマーの女性(Adris Hoyos)は、サウンドアーチストとして最近にわかに注目されているGraham Lambkinの奥様だというのだ。
ふところの深い旦那さま、という他ない。